「瀧の白糸」無事終了しました。
観に来てくださった方々、ありがとうございました。
いつものコンサートとは、いろいろと勝手の違う場面に遭遇したり
想定外の問題が起きたりと
本番が始まるまでにヒヤヒヤすることがいっぱいあったのですが
そんなことはもろともせず
圧倒的な精神力と体力で
この2回の公演を乗り切ってくださった
演奏者の河野文昭さんと内藤謙一さんにただただ感謝。
そして、これからもこれをまた演奏したいとまで言っていただいて
感激しております。本当にありがとうございました。
まだまだたくさん勉強することがあります。
今回のこのプロジェクトでたくさんのことを吸収しました。
そして、この仕事に出会えるまでの今までの過程。
2年前のフランケンシュタイン(ゲティスバーグ大学での初演)があり
その後の日本での初演あり(西邑由記子ライヴ4)
その初演のおかげで今回の瀧の白糸との出会いがあったこと。
偶然とは思えません。過去へさかのぼればキリがありませんが。
だから今回のこの仕事も大事にして行きたいし、
次にも繋がっていくのだと信じています。
やっぱり自分を信じて進んでいくしかないのですな・・
今回の関係者の方達に心からお礼が言いたいです。
ありがとうございました。
↑左からコントラバス奏者の内藤さん、私、チェロ奏者の河野文昭さん
↑京都シネマのロビーにはこんなものも